残されたご家族のみなさまのため…愛光式典では思いやりを大切にしております。
大切な方のご葬儀をお手伝いさせていただくうえで、私たちはプロでなければならない。しかし、仕事として“事務的にこなす”になってはならない…。
なぜなら「その人その人の人生があるように、同じお別れはない」と考えるからです。
だからこそ、「大切なその人らしいご葬儀」ができるよう、ご遺族の心に寄り添い、ご遺族の立場になって親身にお手伝いさせていただきます。
また、柔軟な対応ができるのも愛光式典の特徴です。
ぜひ大切な方へしてあげたいことを一緒にカタチにしましょう。
大切な方と過ごす最後のひととき。
他のご葬家を気にすることなく、ゆっくり故人様とお別れをしていただきたいという思いから、愛光式典は1日1組のご葬儀とさせていただいております。
故人様が好きだった音楽を流すことや、想い出のある写真や絵画、長年着用されていた制服など展示することができます。ほかにも故人様との思い出のムービーを作成し上映会を行い、ご参列いただいた皆様と思い出を振り返っていただくこともオススメです。
ご家族や参列者の方が故人様へ生演奏をお届けされたりなど多種多様でございます。そういったことが実現できるのも、自社ホールで1組のみのご葬儀だからこそだと思います。
「大切なあの人の最期のおみおくり」「ありがとうの気持ちを伝える」
そんな意義のあるかけがえのないお時間を過ごしていただけるようお手伝いいたします。
愛光式典では、事前のご相談からご葬儀後までトータルでサポートさせていただいております。
無事ご葬儀を終えましたら、今度は年金や各種手続きなどまだまだ整理しなければならないことがたくさんございますので私どもはひとつひとつ全面的にサポートいたします。
また、ご葬儀のお手伝いをさせていただいたからこそ分かるご遺族の状況や、環境に適したご提案・アドバイスなどもさせていただいております。
上記以外にもお位牌、ご仏壇の特別販売も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
また、お墓や納骨堂をご紹介することもできます。
愛光式典は平成元年に開館以来、31年もの間、江戸川区の船堀にある地で育った葬儀社です。
地域の事情に精通した地域密着型の葬儀社だからこそのご要望に沿ったご葬儀をご提案いたします。
余談ですが、私どもはご縁を大切にしたいです。
なかには遠方にお住まいの娘さまから「(ご近所にいらっしゃる)母と連絡がとれず心配なので元気かどうか見て来てくださいますか」といったことや、近くにお住まいの方からご家族に関するプライベートなご相談などいただくこともあります。
ご葬儀という短い期間ではございますが、そのようなお声をいただけることは良い関係を築くことができている証だと自負しております。
なによりも“いただいたご縁”を大切にしたいので葬儀社の枠を超え、街の何でも屋さんを目指しております。
他社でよくお見受けするのは、祭壇に使用されるお花の種類やデザインがカタログ商品で固定であること。私どもは「お客様に寄り添うあたたかいお葬式」にこだわっておりますので、お花の種類はその季節ごとに合ったお花を提供しております。
時期にもよりますが、例えば春であれば桜、夏であれば向日葵などといった季節感を大切にしております。
また「お母さんはピンクが大好き」というリクエストを事前にいただければ、ご要望に応じてできる限りの尽力をさせていただきます。
愛光式典では、みなさまからいただいた供花を「故人様へのお気持ち」と考えております。他社でよくお見受けする一部のみお棺に入れるのではなく、愛光式典では余すことなく、どうぞ全てみなさまの手で大切な人へ手向けて差し上げてください。
そして「ありがとう」の気持ちをぞんぶんに伝えて差し上げてください。